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フォーサイトとユーキャンは、どちらも初学者が自宅で通関士合格を目指せる通信講座です。ただし、選び方は明確です。動画とeラーニングを軸に費用を抑えるならフォーサイト、紙テキストと7回の添削で学習ペースを作るならユーキャンが向いています。
2026年8月14日時点で、フォーサイトの2027年試験対策はデジタルプラン29,800円、冊子付きスピード合格講座52,800円です。ユーキャンは一括69,000円。最安価格だけでなく、紙教材、添削、質問回数、目標年度、給付制度の対象コースをそろえて比較しましょう。
結論:フォーサイトとユーキャンはどちらがおすすめ?
- フォーサイトがおすすめ:スマホやタブレットで動画・デジタルテキスト・テストをまとめて使いたい、29,800円から始めたい人
- ユーキャンがおすすめ:紙のメインテキスト6冊へ書き込みたい、7回の添削を学習の節目にしたい人
- 迷ったら:紙教材が必要か、添削が必要か、質問を何回使いそうかの3点で決める
フォーサイトのデジタルプランと、ユーキャンの紙教材中心の講座は学習体験が大きく異なります。価格差だけで決めると、教材を使い切れない可能性があります。申込前には、必ず公式サイトで最新価格、教材公開日、指導期限、給付対象を確認してください。
フォーサイトとユーキャンを8項目で比較
| 比較項目 | フォーサイト | ユーキャン |
|---|---|---|
| 対象 | 2027年試験対策 | 申込時期に応じて指導期限を設定 |
| 受講料 | デジタル29,800円/冊子付き52,800円 | 一括69,000円 |
| 送料 | デジタルは無料/冊子付きは別 | 受講料に含む |
| 教材の軸 | 講義動画・音声・デジタルテキスト・テスト | 紙のメインテキスト6冊・問題集・添削 |
| 紙教材 | 52,800円の講座にテキスト4冊・問題集5冊 | 標準で付属 |
| 質問 | 無料10回 | 1日3問まで |
| 添削 | 公式価格ページに添削回数の記載なし | 7回(修了試験1回を含む) |
| 一般教育訓練給付 | 冊子付きスピード合格講座が対象 | 対象 |
料金比較:最安はフォーサイトのデジタルプラン
フォーサイトは29,800円と52,800円の2択
フォーサイトのデジタルプランは29,800円で、テキスト4冊・問題集5冊・再現問題・模擬試験・通関実務の直前対策をデジタルで利用します。講義動画、音声、チェックテスト、学習スケジュールも含まれます。冊子へ書き込む必要がなければ、費用を抑えやすい構成です。
冊子付きのスピード合格講座は52,800円で送料別です。紙のテキスト4冊と問題集5冊、演習ノートなどが届き、eラーニングも使えます。一般教育訓練給付制度の対象として案内されているのはこちらの講座です。
ユーキャンは一括69,000円
ユーキャンは一括69,000円、分割は4,980円×14回で総額69,720円です。教材費、指導費、消費税、送料が含まれます。フォーサイトの冊子付き講座より高い一方、7回の添削と1日3問までの質問を含むため、指導サポートを使う人ほど差額の意味があります。
講座費用だけでなく、紙教材の追加購入、印刷、送料も含めて比較してください。給付制度を利用できる場合でも、修了要件と実際の支給可否はハローワークでの確認が必要です。制度全体は通関士講座の教育訓練給付金ガイドで整理しています。
教材比較:デジタル中心ならフォーサイト、紙中心ならユーキャン
フォーサイトはeラーニング内で学習を完結しやすい
フォーサイトは、講義動画と音声、デジタルテキスト、チェックテスト、確認テスト、用語集、学習スケジュールを一つのeラーニング環境で利用できます。通勤中や昼休みにスマホで進め、帰宅後に問題演習をする使い方と相性が良いでしょう。
デジタルプランは教材がすべてデジタルで、発送物は受講ガイドのみです。画面学習が苦手な人、申告書問題を大きな紙面で解きたい人は、冊子付き講座を選ぶか、ユーキャンと比較してください。
ユーキャンは紙教材と添削を中心に進める
ユーキャンは科目別のメインテキスト6冊に、一問一答編、計算・申告書編の過去問題集、最新本試験問題、申告書問題対策DVDなどが付きます。重要箇所へ線を引き、余白へ書き込みながら理解したい人に向きます。
Webテスト、ポイント解説動画、ミニテストも利用できますが、学習の主軸は紙教材です。紙とデジタルのどちらが優れているかではなく、毎週継続できる媒体を選びましょう。
演習・通関実務対策を比較
フォーサイトは問題集5冊、再現問題、模擬試験1回分、直前対策の通関実務対策編を含みます。動画で要点を確認し、チェックテストから問題集へ進む流れを作りやすい構成です。
ユーキャンはセレクト過去問題集の計算・申告書編に加え、申告書問題対策講義DVDと専用教材を用意しています。添削課題で理解度を確認し、最終課題の修了試験で本番を想定できます。
通関実務は教材を読むだけでは定着しにくいため、どちらを選んでも計算過程と申告書問題を自分の手で反復する必要があります。必要な総学習量の考え方は通関士の勉強時間と学習計画も参考にしてください。
質問・添削を比較:サポート量はユーキャン
フォーサイトの無料質問は10回です。質問を送る前に、教材や用語集で自分なりに調べ、解決できない論点へ絞る使い方が必要です。質問回数を使い切った後の条件は申込前に公式サイトで確認してください。
ユーキャンは質問が1日3問までで、添削は7回(修了試験1回を含む)です。質問や添削を定期的に使ってペースを保ちたい人には、ユーキャンのほうが判断しやすいでしょう。反対に、質問をほとんど使わず自走できる人は、フォーサイトの価格メリットを活かしやすくなります。
フォーサイトが向いている人・向かない人
- 講義動画とデジタルテキストをスマホで使いたい
- 冊子不要なら3万円未満に抑えたい
- 模擬試験と通関実務の直前対策まで一式で欲しい
- 質問10回でも、自分で調べながら進められる
紙へ書き込む学習が必須の人や、頻繁に質問・添削を受けたい人には向きにくい可能性があります。詳しい講座内容はフォーサイト通関士講座のレビューでも確認できます。
ユーキャンが向いている人・向かない人
- 紙テキストへ直接書き込みたい
- 7回の添削を締切として学習ペースを作りたい
- 疑問が多く、1日3問までの質問枠を活用したい
- 標準6ヵ月の順序に沿って基礎から進めたい
添削を使わない人や、スマホだけで学習を完結したい人は、69,000円の価値を活かしにくい可能性があります。教材とサポートの詳細はユーキャン通関士講座のレビューで確認してください。
教育訓練給付金を比較するときの注意点
フォーサイトの冊子付きスピード合格講座とユーキャンの通関士講座は、一般教育訓練給付金の対象として案内されています。一定の要件を満たして修了すると、教育訓練経費の20%(上限10万円)が支給される制度です。
フォーサイトのデジタルプランは公式価格ページで給付対象として表示されていません。安いプランへ給付金を自動適用できると考えず、対象コース名を確認してください。ユーキャンも申込時の利用指定と修了条件の確認が必要です。
迷ったときの4ステップ
1. 紙教材が必要か決める
不要ならフォーサイトのデジタルプランが有力です。必要ならフォーサイト冊子付きとユーキャンを比較します。
2. 添削を使うか決める
第三者の採点と助言を学習ペースに組み込みたいなら、7回の添削が明記されたユーキャンが選びやすいです。
3. 目標年度と受講期限を確認する
フォーサイトは2027年試験対策で、本試験前日までが受講期間です。ユーキャンは標準6ヵ月で、直近試験まで6ヵ月未満なら次の試験まで指導すると案内しています。
4. 公式教材見本を確認する
画面の文字量、動画の進み方、紙面の余白を見て、毎日開ける教材を選びます。ほかの講座も含めて選び直す場合は、通関士通信講座おすすめ4社比較を利用してください。
よくある質問
フォーサイトのデジタルプランだけで合格を目指せますか?
合格に必要なインプット・アウトプット教材は含まれます。ただし、画面上で申告書問題や計算問題を反復できるかを確認してください。必要なら紙へ印刷する費用や手間も考慮します。
ユーキャンは動画講義がないのですか?
ポイント解説動画や申告書問題対策DVD、デジタル学習サイトがあります。ただし、長時間の動画講義を中心とする講座ではなく、紙教材と添削が主軸です。
どちらも2026年試験に間に合いますか?
2026年8月14日時点で、フォーサイトの販売ページは2027年試験対策です。ユーキャンも直近試験まで標準6ヵ月未満なら次の試験まで指導すると案内しています。初学者は2027年合格を基本に、申込画面の対象年度と教材提供日を確認してください。
まとめ:eラーニングと価格ならフォーサイト、紙教材と添削ならユーキャン
フォーサイトはデジタル学習を中心に費用を抑えたい人、ユーキャンは紙教材と添削で着実に進めたい人に向きます。最安価格だけでなく、自分が使う教材とサポートへ費用を払う視点で選びましょう。
参考にした公式情報
確認日:2026年8月14日。受講料・教材・対象年度・制度は変更される場合があります。
